「人材力」は、強くありたい。

最近、研修内で感じること。

それは、「人材力」の強さとバランスです。

今感じることは、年々時代の変化からか、

本来伝えたいことの半分も伝えられずにあきらめている会社さまが

どんどん増えているように感じております。

もちろん、皆さまはあきらめたくてそうしているのではありません。

「せっかく入社した社員が辞めてもらっては困る。」

「ただし、本来伝えたいことが伝えられずジレンマを感じている。」

そんなお教室が大変増えております。

一つに、「伝え方」は、時代ごと新たにしていく必要があると考えています。

それは、「伝えたいこと」をあきらめるのではなく、

「伝え方」を工夫していくということ。

それには、社員を認める「承認力」と「新たな指導力」が必要不可欠となります。

昔の時代と違い、育つ背景も考え方も全く違う世の中となりました。

だからこそ、私たち育成する側も、常に学び続ける必要があります。

私たち、ウーマンプラスαは、「強い人材」の育成を目指してまいります。

自分に自信をもち、誇りをもって働ける「人材力」を強くしてまいります。

日本の良さを、日本の強さを、私たちは信じ前に進み続けてまいります。

笑顔いっぱいに、「力強く鍛えていただきありがとうございました！」と

言ってくれる若い人材を今後もサポートし続けてまいります。

～　皆さまとのご縁一つひとつに心より感謝です　～